
仙台市を中心に展開する地方銀行の七十七銀行は、電子決済サービス「ドコモ口座」を利用した不正な引き落とし被害が生じているとして、「Web口振受付サービス」の利用を一時停止しました。
「ドコモ口座」はNTTドコモが提供する電子決済サービス。七十七銀行によれば、不正に盗み出した同銀行の口座番号と暗証番号を「ドコモ口座」に紐づけ取引を行う犯罪行為が発生しているといいます。
Twitterでは被害報告が拡散されており、携帯電話のキャリアとしてドコモを利用していない人も被害に遭っているとのこと。
エキサイトニュース
七十七銀行はドコモ口座を含む決済サービス等との紐づけができないよう「Web口振受付サービス」の利用を一時停止しています。
紐付け取引を不正利用かネットの声。
セキュリティが甘い銀行は狙われてる。
つまり
— j-page (@jpage27081855) September 7, 2020
①ワンタイム設定やってない七十七銀行の落ち度
②ドコモが本人確認無しで口座開設できるようにした落ち度
主にこの2つのせいだな
暗証番号と口座番号流出しても助かるようにしてないのがアカン pic.twitter.com/MXjK0zCzTH
被害に遭わないようにお金は移動しておきましょう
これってセブンイレブンの7Pay事件よりもっとひどい事件ですよね・・・。
連携するとき銀行によってはワンタイムパスワードや登録した電話番号などが必要なので全ての銀行で同じ事はできない。ただ口座番号と4桁の暗証番号だけのところはやばいかもね
本人確認せずに口座を作れることが問題。犯罪幇助では?捜査が必要かと
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