力士部屋の19人中9人が脱走したというのだ。
力士たちは千葉県内のカラオケボックスに逃げ込み、日本相撲協会の通報窓口に連絡。その後、東京都内に移動した
なぜ力士達が脱走するに至ったのか。
親方が体調不良で稽古を見ることができなくなり、代わりにおかみさんが稽古を見るようになったという。
しかしこのおかみさん、いろいろやりすぎてしまった。
稽古はだんだんエスカレートし、それに逆らった力士達を「コンセントの使用を許可性にする」などモラハラを行い、圧をかけていたという。
力士部屋のグループラインでは、力士が通信販売で買った商品の写真を撮って報告しろという検閲までもが行われていたという。
大人のグッズを買おうものならたちまち羞恥プレイになってしまう。
これには「プライバシーの侵害だ」と力士達も悲鳴をあげた。
さらにおかみさんに反抗的な態度を見せると「クビにするぞ」「協会に言うぞ」と脅していたと言う。
日本相撲協会のコンプライアンス委員会は5日にも力士らから事情を聴き、仲裁に乗り出す意向だ。
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