ドイツの車メーカーのアウディが少女にバナナを食べさせる広告を出し、それが小児性愛的だとして批判され「無神経だった」と謝罪した。
また運転席から見えないので危険だという批判もあったという。
連想ゲームがすぎるような気もするが、車の広告で子供にバナナを食べさせる必要性があったのかと考えると、無いような気もする。
ドイツならソーセージの方が国的に合っているんじゃないか。
ドイツといえばソーセージだろう。
ソーセージならまだ愛国心ってことで許される道もあっただろう。
だが、バナナじゃ南米だよ。
バナナの皮はすでに剥かれておりカバーしきれない。
ネットの反応
こんな位置にいたら運転席から死角になって危ないという批判や、バナナや服装が小児性愛的に見えるという批判など、色々と言われてしまい、結局、企業として鈍感だったことを謝罪した、と。ちょっと、どうなんだろうか……
最近の西洋社会、何と言うか、「センシティブ」であることを皆が競い合って、他人よりも鈍感だと悪者にされて袋叩きにあってしまうという恐怖に支配されている側面もありそうで、ちょっと心配ですね。
アウディとしては、子供のいる家庭向けに相応しい安全な自動車として宣伝したつもりだったが、配慮が足りなかった的な部分で幕引き。 ロリータ的との批判は、さすがにあまり支持されず、死角にいるのが危険との指摘にも言い過ぎとの反論がけっこうある感じですね。
少数の大袈裟な意見と紹介されてはいるけど、現地のSNS状況を聞く限り、なぜ車の宣伝で子供にバナナなのか、どうしてこんな服を着せてるのか、と、かなり熱心に批判する人も一定数いて、アウディとしては、完全に無視もできないが、さりとて正面から受け入れるのもといった苦慮をした痕跡。
お父さんとドライブに行く。 後部座席でおやつのバナナを食べていたが、お父さんが、「着いたよ」。目的地に到着してしまったみたいだ。 車を止めると、バナナを持って我先にと外に駆け出す。お父さんは苦笑を浮かべながら持ち物を整理して外に出ると、タバコを吸うお父さんの真似をした女の子が。的な
まとめ
世界は学んだ
企業案件で、子供にバナナを持たせてはいけないということを
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