教科書調査官・中前吾郎、北朝鮮の工作員であったとの報道。
- 韓国が北朝鮮工作員のリストを入手。
- リストに日本人の名前があったため韓国がCIAに北朝鮮工作員の情報を提供。
- CIAが日本にこの工作員がどんな活動をしているか情報提供を求める。
- 中前五郎が北朝鮮スパイであることが判明
このスパイリスト、学識者、文化人、実業家など一般人に紛れて生活するいわゆるアンダーカバーの名前が記されていた。
日本の教科書を北朝鮮の工作員が審査していたと言うのだから開いた口が塞がらない。
予想通り。やっぱりそうだったのか。と納得する声も。
やっぱり、こういう事だったのだ
— 楠行道 (@tMq1a2uyvVCAxBU) July 24, 2020
文科省はここ数年おかしかった
天下り問題や前川喜平氏が事務次官になったり、新学習指導要領案では聖徳太子を厩戸王に大和朝廷を大和政権にしようとした。
さあ「不正は無かった」と言った
萩生田文科大臣は どう動く!
せっかくいい記事なのに表紙が残念。アサヒ芸能7.30特大号の記事です。

テレビ報道されることを祈るがおそらくされないでしょう。
25年前に日教組に飲み込まれていた文科省。
— 昆布茶と塩麹 (@Tukuyomi_107ga) July 24, 2020
チュチェ思想も入り込んでるって産経の記事にあるけど
納得。 pic.twitter.com/k7ZVT1A4sL
中前五郎
1962年東京都生まれ。1991年筑波大学大学院博士課程社会科学研修科法学専攻(政治学分野)単位取得退学。筑波大学助手を経て、現在、韓国にて霊山大学校国際学部専任講師、博士(法学)〜略
コメント
日本の青少年の健全育成にかかわる文科省内に、それも教科書調査官の一人が、朝鮮のスパイだったというニュースは、いよいよ我が国がよその国並みにスパイ防止法を整備しなければならないときに来たことを物語っていますね。スパイ天国日本、は本当だったのですよ。これを機に調べてみたら、あっちにもこっちにもどこかの国のスパイがうようよ。
国会議員の中にもスパイが多いのだろうか、自分の首を絞めつけるようなバカな法律を自分たちの手で制定するのがさぞかし嫌なのだろうと思えてならない。そのくせ、入管法を改悪してスパイを入れ放題にすることには賛成している。党議拘束だろうが、賛成しちゃいかんでしょうに。郵政民営化の時、最後まで反対して小泉純一郎に自民党から追放された議員たちの無念を忘れるな。