大人気漫画ハイキュー!! 2020年7月20日、作者の及川徹さん誕生日に合わせて8年半の連載にピリオド。
この発表にファンは号泣し、完結なんて信じられないと言った様子でスピンオフを望む声が多数。
新作のハンガーを期待する声も見られた。
ハイキュー!!はアニメ化もされたジャンプの人気漫画だ。
ハイキュー!!(泣)
面白いまま終わる。ジャンプはいいな。
ハイキューが及川徹の誕生日に終わってしまう事実に号泣。
スピンオフで世界戦をのぞむ声。
スピンオフで世界戦とかやってくれんかな……。
— 賢(別名:ハルビエッタ) (@saishida) July 12, 2020
長期連載作品だと途中で物語の方向性が変わってしまうことがある中、ハイキューは最初から最後まで主人公:日向翔陽、もう一人の主人公:影山飛雄という図が一切ブレずに、始まりの物語に帰結していったの本当にすごい。漫画界に風穴を開けるような演出の数々、そしてこの構成力、贔屓目無しに傑作だ。
ハイキューは話も面白くてコマ割りや描き文字やマンガ表現もすごくて初期の頃のエピソードを終章でガンガン回収してくれて登場人物たちのその後もそれぞれ描いてくれて古舘先生は脳が5個はあると思ってたけど現実の時間軸に合わせるなど…まあ脳が6個はあるな
ハイキュー、爆売れして8年続いた連載で一番面白いのが最終盤とかいう異常なポテンシャルの高さを見せつけて去っていく2010年代のスポ根を牽引した豪傑。
amazonでもハイキュー
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